フェリーに乗る

少し長めの船旅として、まずは気軽なフェリーを利用してみてはどうでしょうか。
フェリーは車がなくても気軽に利用することが出来ます。車が優先になっているフェリーも多いですが、大阪と高知を結ぶ大阪高知特急フェリーのようには徒歩客のほうが多いのではないかと思えるところもあります。
ただ、フェリーの問題点はフェリーターミナルが都心部から離れていることです。基本的に自家用車で行くのが前提になっているため、バス路線もないようなところが多く存在しています。大阪南港や高知港、苫小牧港のように鉄道やバスによる接続運行がされていれば良いのですが、あっても船便とは接続していなかったり、八戸港などに至ってはタクシーで都心部まで行くことを強いられます。これはきちんと予約の段階で確認しましょう。バス路線の有無だけではなく、フェリーに接続するバスがあるかどうかなども確認したほうがいいですね。
フェリーは寝台や座席のほか、桟敷席も存在しています。桟敷席は基本的に最初に座った人が優先です。最近はこの慣行は崩れつつありますが……。
また、多客期は大変な混雑となります。あらかじめ予約しておいたほうが良いでしょう。概ねどのフェリーも2ヶ月前の同日午前9時の予約開始と考えてよいと思います。多客気には期間を区切って、事前に一斉予約を開始したり、電話ではなく手紙やFAXでのみ予約をするという処理をしているところも多いようです。直接、船会社に電話してもいいですし、旅行代理店を利用することも可能です。また、関西汽船やダイヤモンドフェリーなどのようにインターネット予約が出来る船会社もあります。


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