カプセルホテルの仕組みと泊まり方

カプセルホテルは都心での宿泊時に機動的に生かすことが出来ます。最近ではシティホテルと同じようなデザイン性にあふれた「カプセル」を使用していないキャビンタイプの「カプセルホテル」も登場しています。いずれも法的には「簡易宿所」に該当する宿泊施設となり、システムとしては同一なのでこの項目で取り扱います。

さて、カプセルホテルの泊まり方ですが、シティホテルと要領は一緒です。ただ、詳細がやや異なっています。

ホテルへ入るとフロントの手前か脇に下駄箱があります。ここへ靴を入れ、鍵をフロントへ出します。キャビンタイプの場合には下駄箱はセキュリティエリアの中にあるので、最初にフロントでチェックインをすることになります。フロントでは、宿泊代を請求されますので、代金と一緒に鍵を渡します。フロントではそれと引き換えにロッカーの鍵を渡してくれますので、受け取りましょう。カプセルには鍵がかからないので、お金はあまり持ち歩かないほうが良いとおもいます。出来れば小銭入れだけポケットへ入れ、あとの貴重品はフロントへ預けましょう。

ロッカーは専用のものです。キャビンタイプではこのロッカーに靴を格納するシステムになっているケースもあります。ロッカーの中にはタオルと一緒に寝巻きが入っています。カプセルホテルの中では、この寝巻きで過ごすことになります。寝巻きに着替えたら、タオルをもって、とりあえず自分のカプセルまで行きましょう。カプセル内にはふとんがあり、テレビ・ラジオ・室内灯・時計が設置されています。とりあえずカプセルの位置を確認したら、風呂へ行きましょう。たいてい大浴場が設置されており、無料で使用することが出来ます。
汗を流したら、タオルはすぐに回収ボックスや回収袋へ入れずに翌朝のためにとって置きましょう。翌朝に顔拭き用に使います。

ミニロビーなどが設置されていますので、そこで少しくつろぐと良いと思いますが、中の自販機はほとんどの場合、市価よりも高く値段が設定されています。ただし、ほとんどの場合、飲食物を持ちこんではいけないことになっています。
基本的に寝るだけのために提供されている施設ですから、翌朝のことも考えて早々に寝た方がよいと思います。

翌朝もたいてい風呂に入れますから、朝風呂というのも良いとおもいます。中にレストランを併設しているところもあります。その場合、たいてい、ロッカー番号をホテル側が控え、チェックアウト時に精算となります。ロッカーの鍵は忘れないように持っていきましょう。もちろん、防犯の面からもロッカーの鍵は忘れずに持ち歩いたほうが良いですね。

出発時にはロッカーの前で着替えをし、ロッカーの鍵をフロントへ返して、残金の精算をし、下駄箱の鍵を受け取って出発することになります。


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