いよいよ離陸

席に座って落ち着く前に機内持込の荷物は全て座席上の収納棚か前の座席の下へ入れましょう。座席の横へ置いたり、通路へ置いてしまうと万が一の際に避難の大きな妨げになります。
離陸前には毛布を持った客室乗務員(キャビンアテンダント)が機内を回ります。基本的に機内の静寂を破らないように客室乗務員は無言のまま機内を回りますので、こちらから声をかけて用件を済ますことになりますから、注意が必要です。
そうやっていろいろなものを読んだりしているうちに離陸の時間となりました。離陸のときにはシートベルトの着用サインが出ます。必ず付けなければいけません。また、テーブルや背もたれも元の位置に戻さなければなりません。これらは全て航空保安上必ずしなければならないことですので客室乗務員に注意されることのないように気をつけましょう。なお、シートベルトは借りた毛布の上で締めることになっています。
いよいよ動き始めました。するすると向かいます。窓の外では飛行機を牽引してきた空港職員が手を振っています。手を振り返して応えるお客さんも大勢います。通常、このときに飛行機の保安や緊急時に関する諸注意を説明したビデオが放映されます。ビデオ機材のない航空機では客室乗務員が実演(?)してくれることになっています。
あ、ちゃんと携帯電話の電源は切りましたか?iPodやノートパソコン、モバイル機器などもスイッチを切りましょう。これらは飛行中の各種機器に甚大な影響を与えます。
滑走路へ入る直前で、ビデオの放映が終わって、画面は飛行機の先頭からの映像を映し出します。エンジン音がばかでかくなり、唸りを上げ始めると本格的に前進します。
いよいよTake Offです!


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