座席に用意されているもの

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機内へ入ったら、指定された座席へさっさと向かいましょう。わからないときは客室乗務員(キャビンアテンダント)に券を見せてさっさと案内してもらいましょう。変にきょろきょろして探していても、結局は声をかけられるだけですし、不審者と勘違いされたり後から乗ってくるほかのお客様に迷惑になってもいけませんから。
座席に座ると前の座席の背もたれにいろいろなものが入っていることに気がつくでしょう。
全日空の場合、イヤホンもしくはヘッドホン・機内誌・通信販売カタログ・飛行中の保安注意事項を記したシートが備えられていると思います。
機内誌と通信販売カタログは持ちかえってもかまいませんが、それ以外のものは絶対に持ちかえってはいけません。
座席についている各種スイッチは、読書灯・音声ガイダンス(音声チャンネル)・座席リクライニングをそれぞれ操作するスイッチと客室乗務員呼び出しボタンです。スーパーシートなどになると個別液晶ディスプレイ操作など、特殊な機能を持ったボタンが2、3個加わります。各種スイッチのそれぞれの操作方法は、全日空の場合、案内が機内誌に書いてありますので、よく読んでから使うようにしましょう。


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