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部屋について

 通常は宿の人が部屋まで案内してくれます。多くの場合、ペンションであれば洋室、民宿であれば和室です。

 民宿は客間を改造した感じで素朴なケースが多いですね。ただ、別に客棟を立てて、そこへ入る場合もあります。それぞれが離れになっていて、プライバシーを守りつつ、民宿としての味を出そうとがんばっている宿もあります。基本的にテレビくらいはありますが、それほど室内設備に期待してはいけません。その代わりに頼めばお茶を入れてくれるなどのウェットなサービスをしてくれるのですから。
 ペンションは一時期のファンシー路線から全体的に落ち着いたインテリアに改装したところも多くなっています。多くはホテルのように部屋番号が振ってあったり、部屋のそれぞれにユニークな名前を付けています。ベッドは多くの場合、ツインかダブルのみで、明らかに恋人同士や夫婦など意識したつくりにしているところが多いようです。部屋にはテレビはあります。しかし、オーナーの趣向であえてテレビを全く排除していることもあります。

 民宿もペンションも室内内装や設備、サービス、デザインなどはそれぞれのオーナーが自分の趣向や夢に合わせて計画していますので、非常にレパートリーがあります。合えば最高ですが、合わない場合は気が重くなります。その意味ではよしあしといえるかもしれません。

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