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旅先でのお金

 旅に出るとどうしても多額のお金を持っていないといけないですよね。それがものすごい不安だというかたも多いと思います。

 まず、手元に置く現金は2万円程度にして、郵便局に入れておくというのはひとつの手です。郵便局ならば土休日でも無手数料で引き出し可能ですし、デビットカードを取り扱っている店舗であれば現金を持たずに支払いを済ませることも出来ます。ただし、デビットカード取り扱い店舗は地方に行けば行くほどありませんので、その点は注意が必要です。

 また、郵便局が閉まったあとにどうしてもお金が必要になることはままあります。最近では地方にATMやCDを構える消費者金融も増えています。銀行でお金を出すと時間外手数料がかかるほか、多くの店舗では19時以降は引き出すことが出来ません。この点、消費者金融で夜間に借り入れし、翌日になってすぐに返すと、扱い会社によって手数料が異なりますが、概ね銀行の手数料よりも安く済みます。各種消費者金融のホームページでは登録や店舗一覧の引出しが可能ですので旅へ出る前に確認しておくと安心感がますと思います。消費者金融に怖いイメージがある場合には、三菱東京UFJ銀行系のモビットや新生銀行グループのノーローン、三井住友銀行グループのプロミスといった銀行系消費者金融であれば安心ではないでしょうか。

 この他の方法として一番多額の出費が要求され、現金が必要となるホテル代はクレジットカードで支払ってしまうという手もあります。ほとんどのホテル・旅館でクレジットカードが使えますし、宿によっては事前に本来の宿泊金額よりも多めに支払わなくても済むというメリットもあります。

 実際にはVISAあるいはマスターのいずれか一種類とJCBを持っていれば用が足ります。どうしても心配な人はVISAとマスター、そしてJCBの3種類を持っていけばよいでしょう。多くのホームページではクレジットカードについて、1種類のみを進めているケースが多いようです。特にJCBについては薦めていないケースがあるようなのですが、このページでは以下の2点からJCBも持っていかれることをお薦めいたします。

  1. VISAとマスターが全世界のクレジット会社をまとめる単なるブランド名なのに対して、アメリカンエクスプレス、ダイナースと並び、JCBは一社で国際ブランドとなっています。そのため、VISA・マスター提携カードが海外での割引サービスや電話サポートなどにどうしても甘い点があるのに対して、JCBは主要都市に設置された「JCBプラザ」をはじめとした、会員専用サービスが大変に充実しています。特に「JCBプラザ」は必見です。「JCBプラザ」とは、日本人観光客でJCBのカードを持つ人を対象とした専用サロンです。わたしも海外で利用していますが、レストランの紹介サービスがあったり、JCB特別割引のあるブランドショップを紹介してもらえたり、日本の衛星版新聞があったり、と海外旅行の拠点として極めて便利に利用できます。 
  2. それならば海外で通りのよさそうなアメリカンエクスプレス、ダイナースでも良いではないかと考える方もいらっしゃるかもしれません。これらのカードは海外ではそれなりに使えるものの国内ではJCBの足元にも及ばない加盟店数しかありません。クレジットカードは国内でも使用するものですから、国内加盟店の数のことも考えるとJCBは必須といえます。特に地方ではまだまだJCBが強く、JCBしか使えないホテルや旅館も実は結構存在しています。

 これだけメリットのあるJCBですが、日本中で強いかといわれると最近では地方の老舗とは逆に東京都心部などではVISAやマスターしか使えない店も存在しています。そのため、JCBとともにVISAあるいはマスターをあわせて持参されることをお薦めしているのです。
 2枚所持する場合は、通常の使用状況に応じてカードを選択するのが賢い方法です。例えば、楽天での買い物が多い場合には楽天カード楽天プレミアムカードにするのが一番賢いやり方ですし、特に信用や安心をメインに考えたいのであれば三井住友カードの三井住友VISAクラシックカード三井住友VISAクラシックカードA三井住友VISAゴールドカードといった選択もありです。また、地域などが限られますが、東急電鉄の沿線に住んでいたり、東急ストアや東急ホテルの利用が多い場合にはTOP&ClubQカードTOP&ClubQカードゴールドカードというチョイスも現実的な選択肢として面白いと思います。

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